施工事例

昇りの時に利き手ではない左手で体重を支えることになり、体に負担がかかっていました。

手すりが両側にあることで常に利き手を使って昇り降りができるようになりました◎

浴室は床が濡れて滑りやすく危険 

手すりを付け、出入り時の転倒予防を図りました。

高さのある階段に手すりもなく、転倒・転落の恐れがありました。

コンクリートで階段を作り直し、手すりを設置することで昇り降りしやすくなりました。

玄関から道路に続く外階段。つかまるところがなく、高さもあり危険でした。

手すりを設置し、昇り降りを楽に。転倒･転落の防止にも。

靴の着脱時にバランスを崩してしまうことがありました。

上がり框の高さに合わせて手すりを設置。外出しやすくなりました。

トイレ使用後の立ち上がりに苦労していました。

手すりの設置により、立ち上がりや歩き出しがスムーズになりました。

段差でつまづき、転倒の心配がありました。

段差を解消して転倒やつまづきを防ぎ、車いす等でも移動しやすくなりました。

玄関前から道路に続く庭が砂利で、歩きにくい状態でした。

コンクリートを敷設し、歩行車や車いすでも楽に行き来が出来るようになりました。

ドアを開けた際に浴室内が狭くなるのに加え、浴室から脱衣所へ出るときに姿勢を崩すこともあり危険でした。

内開きドアから２枚折り戸にすることで浴室のスペースが広くなり、介助もしやすくなりました。