カナエみなさんこんにちは(^^)
寒くなってきましたが、これからが紅葉の良い季節!!ちょこっとお出かけしてくなりませんか?今回はそんなお出かけをサポート!!遊歩フジαの 製品説明です☆






概要・コンセプト
遊歩フジ(遊歩フジα)は、日本のセリオ社が手がける電動カート(シニアカー)シリーズの一モデルです。
スタイリッシュなデザインと大容量のカゴでお買い物、お出かけが楽しくなります。
機能・特徴・安全装備
遊歩フジ は、シニア利用者が安心して使えるように以下のような機能や工夫を備えています!
- 簡単操作:速度切替スイッチや操作ダイヤルなど、直感的な操作性を重視。
- 傾斜センサー:坂道などで制御を補助する安全対策。
- 緊急コール機能(オプション/標準仕様モデルに依存)による安全補助。
- 誤作動防止機構:操作者の意図しない誤動作を抑える設計。
- 快適性配慮:クッション性のあるシート、足元のスペース確保、振動吸収などが検討されているモデルも。
- 可搬性・収納性:折りたたみ機構のない常設型ですが、シート下収納やバスケットなど荷物収納機能あり。
利用シーン・メリット
遊歩フジは、以下のような利用シーン・ユーザー層に向いています◎
- 近所への買い物、スーパーや商店への往復
- 公園や散歩道など、ゆったりとした移動を楽しみたい方
- 体力・歩行力が低下してきた高齢者や、外出時の不安を抱える方
- 自動車を持たない、公共交通機関が不便な地域での移動手段補助
主なメリットとしては、
- 免許不要で利用できる(歩行者扱い)ため、導入のハードルが低い
- 行動範囲の拡大:移動が難しかった距離も安心して出かけられる
- 安全性配慮:低速走行、緊急制御、誤作動防止など
- 収納性と利便性:ちょっとした買い物荷物を載せられる
- 維持管理が比較的容易:家庭用電源での充電、定期点検対応可能
気を付けるポイント
シニアカー(電動カート)は、免許不要で便利に使える移動手段ですが、「歩行者扱い」であることを理解し、安全に操作することがとても大切です。以下に、安全利用のための具体的な注意点をまとめました。
① 交通ルールとマナーを守る
- 歩行者扱いなので、基本的に「歩道」を走行します。
- ※車道は走行しないようにしましょう。
- 歩道では 歩行者が優先。人が多い場所ではスピードを落とし、すれ違うときは十分な間隔を。
- 横断歩道では、歩行者と同じように信号を守り、青信号のときに渡ります。
② スピード管理をしっかり
- 一般的なシニアカーの最高速度は 時速6km前後(早歩きくらい)です。
- 人混み・狭い通路・坂道などでは、速度をさらに落とすのが安全です。
- 操作レバー(アクセル)から手を離すと止まる構造ですが、慣れるまでは急発進・急停止を避けましょう。
③ 坂道・段差での注意
- **急坂(10°以上)**や 縁石・段差は、無理に登ろうとしないこと。
- 段差はなるべくスロープや緩やかな傾斜を使いましょう。
- 坂道で止まるときは、後退しないようにレバー操作を慎重に。
④ 周囲の確認を忘れずに
- 交差点や駐車場などでは、車や自転車が急に出てくることがあります。
- →「止まる・見る・待つ」を意識して行動。
- 音が静かなので、歩行者に気づかれにくいことも。ベルや声かけで知らせるのもマナーです。
- 夜間や暗い場所では、ライト点灯・反射材を活用して存在をアピール。
⑤ 定期点検とメンテナンス
- タイヤの空気圧や摩耗、ブレーキ、ライトなどを定期的に点検。
- バッテリーは寿命があるため、充電時間が長くなったり走行距離が短くなったりしたら交換を検討。
- 販売店やメーカーによる 定期点検サービス を利用するのがおすすめです。
⑥ 乗車姿勢・積み荷にも注意
- シートに深く腰掛け、ハンドルをしっかり持つ。
- 荷物は前カゴや指定のスペースに置き、片側に偏らないように積みます。
- 傘をさしながらの走行やスマホを持ちながらはやめましょう。
⑦ 雨の日・夜間の走行は控えめに
- 防水設計でも大雨や冠水道路は避けましょう。
- 濡れた路面は滑りやすいので、特にブレーキ時に注意。
- 夜間はライトを必ず点け、明るい服装や反射材を身につけると安心です。
⑧ 初めての方は「練習」から
- 最初は 広くて平らな場所(公園や駐車場など) で練習。
- スピード調整・カーブ・停止操作を確実に身につけてから公道に出るのが安心です。
- 家族や販売店スタッフのサポートを受けながら始めるのもおすすめです。
足腰が痛むから、、、
すぐ疲れちゃうからとお出かけをあきらめていませんか?
今の時期しか見られない景色もあります(^^♪
ぜひ、セニアカーお試しくださいね!!













